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今まで、大衆と違う個人は社会の中で非常に肩身の狭い思いをしてきました。

 

障害を持つ人々も例に漏れず、

自分とは違う個性を受け入れられない日本人の悪癖によって、

未だなお「自由に生きる」ことを制限されています。

 

この記事では、これからの時代の変遷を簡単に理解してもらった後

「障害者の仕事」にフォーカスを当てて話を進めていきます。

 

 

POINT
  • 「普通であること」が正しい時代は終焉を迎え、個性を活かす仕事が活躍していく
  • 障害者が周りに合わせるのは△ 良いところを伸ばしていく必要がある
  • これからは障害も個性として社会に貢献できる

人生の中で「働く」ことの意義は大きい

長寿時代で人生は長くなる=働く期間も長くなる

現在日本で問題視されているのが、
「高齢化社会」
医療の進歩により、人々の寿命は長くなり高齢者が人口割合の多くを占める時代に突入しています。
世間ではあくまで負の側面の話として語られますが、
人々の人生設計が、昔と大きく変わってくるという部分を悪く捉えているだけです。
ただ老いていく訳ではなく、健康な期間も伸びていきます。
人生が長くなるとどうなるか。
「働く期間が長くなる」のです。
定年退職できる年齢が徐々に伸びているのがこの事を証明しています。
寿命はもちろん人それぞれですが、
平均寿命で考えると、あなたやあなたの子供は、
今の高齢者よりも長く働き、長く生きることになるのです。

仕事はお金稼ぎだけではなく、自分の人生の一部になる

 

仕事という存在が、人生の中で占める割合が増えるのですから、

働くことの意義も従来の「お金稼ぎ」というものだけでは無くなります。

 

様々な人が、自分の人生を豊かにするための意義を仕事に求めるようになるでしょう。

 

これは遠い未来の話ではありません。

まさにあなたやその子供が生きる時代の話です。

近いうちに社会全体が、仕事に対して多様性を認めるようになると思います。

 

ここまでの話は、日本で生きる全ての人に当てはまります。

 

 

今までとは異なる仕事がどんどん活躍していく

テクノロジーの進歩、グローバル化により変わっていく仕事

 

近年、文明の発展にはめざましいものがあります。

特にIT業界は、ここ数年で瞬く間に成長を遂げ、

人々の生活に溶け込んでいます。

 

今まで人の手によって行われてきた作業は、

AIなどによって効率化、自動化されてきています。

 

すでに一部の業界や職種は衰退しており、

今後もこの傾向は続いていきます。

 

反対に、新しく発展する分野や職種が出てきます。

(クリエイター、プログラマー、デザイナーなどは鉄板ですね)

 

 

そういった未発展の地を開拓していくことになるため、

従来の仕事に比べ、独創性や発想力が重要なスキルになってきます。

 

大学を出て一流企業に就く前ならえの時代は終わる

 

仕事が変われば、人々の選択も変わります。

 

日本人は特に、教育から仕事への移行に対して

限局的な捉え方をする傾向にあると感じます。

 

いわゆる

「良い学校を出て、良い企業に就く」

ことです。

 

今までの社会では、実際この「普通であること」が最も現実的で望ましかったのでしょう。

しかし、その価値観で通じる時代は終わりを迎えています。

 

正確に言うと、未だ多くの人々はレール通りの人生が幸福であることを信じてやみませんが

そうでない「年も学歴も関係ないクリエイティブな仕事」

活躍し、それらを選択する人々も増えているということです。

 

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障害者にとって働きやすい時代にシフトしている

障害者の受け入れ態勢が整ってきている

 

障害者の働き方についても変化が起こり始めています。

代表的な出来事で言えば

  • 障害者雇用
  • 地域のバリアフリー化
  • 障害者議員の登場

などでしょうか。

 

まだまだ十分とは言えませんが、

今まで障害を持っているだけで参入できなかった場所や活動の範囲が少しずつ広がっているのです。

 

人と違う考えや個性が大切にされる

 

前述しましたが、

発想力などが重要なクリエイティブ系の職種が発展しています。

 

言われたことが出来る、作業が速い、ミスが無い…など

 

これらが個人の能力として有利になるのは今後も変わりませんが、

クリエイティブ職などでは、これだけが評価の対象とはならなくなります。

 

「人と違う感性や考え」

大多数から漏れた人々が異端の目で見られるのではなく

新しい発見への架け橋として評価されるようになります。

 

障害を個性に出来れば、人生に自由が増える

 

個人的には、どんな人であろうと

仕事で評価されるには能力主義であってほしいと考えています。

 

それは障害を持つ人でも同じです。

 

障害を持つ人々は

同じ障害を持たない人とは異なるスキルを持ち、異なる経験をしている場合が多いでしょう。

 

これからはそれらを個性とし、強みとして活かしていく場が増えます。

 

障害を負の側面だけで捉えるのではなく、

これからくる新しい時代で「働く」事を考え、

自分の個性をどう活かすかを一度考えてみてください。

 

我慢が当たり前の働き方から、少しの自由が生まれる

ここまでで、障害を個性としていく事で

今まで一辺倒だった障害者の働き方に選択肢が持てるようになる話をしました。

 

障害者雇用は、有益な制度であると思いますが

障害者とそうでない一般就職者とで「できる事」を分けているようにも感じます。

 

普通に働いている人々に能力の差があるように

障害雇用で働く人々も違いがあります。

 

障害者雇用での水準が低い場合、もしくは高い場合がありますが

その中でキャリアアップや成長できる機会は圧倒的に一般就職よりも少ないです。

 

それらを自分には得られないものと認識し、

周りに合わせて色々な事を我慢しながら働いていくのは、

長い長い人生において非常に辛く悲しい事ではないでしょうか。

 

 

もちろん、どのような働き方をするか選択するのはあなた自身です。

 

ですが、自分の個性や活躍できる場がある事を知っている事で

「決めつけられた障害者の働き方」の呪縛から、

少しだけ自由になることが出来るのではないかと感じています。

 

この記事が、「仕事」や「働くこと」に対して悩みを持っている方の参考になれば幸いです。

 

 

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