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「スマホなんて特に必要ない。ガラケーで十分。」

 

多くの人々がこう考えていた時代からたった10年足らずで

電車に乗っているほとんどの人がスマホと見つめあっている時代に変わりました。

 

 

一見、人々の生活を豊かにした画期的なツールと思えますが

最近、このスマホ依存に関して危惧する意見が増えています。

 

 

そんな中「デジタル・ミニマリズム」という生き方が、

なんて事ないのに画期的で、僕らの生活に彩りをもたらす大きな可能性を秘めていると感じました。

 

 

 

今回はスマホ依存の実態とデジタル・ミニマリズムについて解説していきます。

 

 

僕たちはスマホに魂を奪われかけている

 

みなさん思い浮かべて頂きたいのですが、

自身の生活の中で、手軽かつ様々な幸せをもたらしてくれるものは何か考えた事があるでしょうか?

 

 

大多数の答えを直球でぶつけると

「スクリーン」が当てはまります。

 

現代の多くの人は、スマホなどのスクリーンから様々な幸せを恩寵として受け取っています。

 

 

特にSNS。

 

自分と近しい環境の人間だけでなく、

遠く離れた国や、自分とは全く違う境遇の人の

感動的だったり強烈に面白い投稿を手軽に知る事がでる、手放したくない存在です。

 

この非常に魅力的なアプリケーションは、

喫煙者の肺を狙ったタバコのように、

まさに僕たちの魂を狙っているのです。

 

SNSはユーザーに長時間見られるよう作られている

 

TwitterやFacebookをはじめ、

様々なSNSアプリが到来しています。

 

これらの設計者としては、

ユーザーにいかに長時間かつ頻回に利用してもらうかという思考で機能などを考えています。

 

もちろんその方が利益も上がりやすいですから、当然のプロセスと言えます。

 

 

しかし、逆に言えば

「ユーザーが依存するように作られている」

ということになります。

 

注意を誘う通知バナー

面白いかも知れない投稿がスワイプ1つで見れる痛快さ

などなど

 

必要かと言われるとそうでもないが、ユーザーにとって魅力的な機能の数々がついています。

 

 

これはどのSNSにも言える事です。

 

「いいね!」がドーパミンの分泌を促進する

 

人間は幸せや快楽を感じる際、

ドーパミンという神経伝達物質が分泌されています。

 

SNSの「いいね!」に当たる機能は、

このドーパミンの分泌量を増加させるということがわかっています。

 

 

さも犬に餌をあげるように

SNSが僕たち人間に快楽をもたらしているのです。

 

それも「いいね!」が来るたびに。

 

 

人間は承認欲求を満たしたい

 

人間はみな誰しも、他人に認めてもらいたいと心のどこかで思っています。

 

その強弱はあったとしても、

誰でも手軽にその欲求を満たせるとしたら、

皆喜んでその方向へ進んでいく事でしょう。

 

 

スマホでのSNSの利用は、いつでもどこでも手軽にその欲求を満たせる可能性を秘めています。

 

 

スマホでながら見する情報収集に意味はほぼ無い

 

ししとう

TwitterやFacebookで色んなタメになる情報を得ている!

利用していない人は損をしているよ!

 

という意見で反論してくる方がいますが、

 

昨日なんとなく見たSNS上の情報をどれだけ覚えているでしょうか?

 

 

恐らく、ほとんど思い出せないという方が多いのでは無いでしょうか。

 

 

これは自然な反応だと思います。

 

インターネット上に溢れている膨大な情報が、

とんでもない速さで人々の頭に入り込んできているのです。

 

これを一から十まで全て記憶していけば、すぐに脳がパンクを起こしてしまいますよね。

 

つまり普段スマホで得る情報量は、

僕たちの脳では情報過多なのです。

 

 

多くの時間をスマホの画面に捧げている割には、

知識的に大した恩恵を得ているわけでは無いのです。

 

 

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テクノロジーと上手く付き合う「デジタル・ミニマリズム」の考え

ここまで、スマホやSNSの怖さについて述べてきましたが、

これらのテクノロジーを反対する訳ではありません。

 

 

どちらかというと

上手く付き合えれば、自身の生活やパフォーマンスを豊かにすることが出来ると考えています。

 

 

自分にとって必要ないテクノロジーを手放し、

デジタルの世界から少し抜け出す事で、

新たな趣味や生産的活動を見つける事ができると言われています。

 

 

また、常に他者と接続している状況から、

独りの時間を作る事で、

自分の考えを整理したり、新たなアイデアを思いついたりするでしょう。

 

 

 

デジタルミニマリズムは、

デジタルに注意を引かれ無駄に少していた時間を減らし、

自分の目標や、生き生きとした生活を後押しする時間に変える事を目的としています。

 

 

 

ぜひ、一度自分が1日に何回スマホを手に取っているか、

そして、自分には何が大切かを振り返ってみる機会になればと思います。

 

 

 

 

 

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