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ダニ、カビはアトピーの天敵

ご存知の方も多いでしょうが、そもそもアトピーは、アレルギー性の皮膚疾患です。

アレルギーを引き起こす原因は、様々でダニカビもその中の一つです。

ダニの死骸や糞などのタンパク質、カビの胞子空気中から体内に入る事で、アレルギーが発生します。

アトピーの方の多くは、屋内で発生したダニやカビのアレルゲンによって皮膚症状を悪化させています。

寝具がアトピーを悪化させる理由

ダニやカビが発生しやすい環境

布団は、生活空間の中でも特に「ダニやカビが発生しやすい環境」という事をまず知っておきましょう。

①温度と湿度が高く、カビが育つ!

布団の中は、体温によって温度が上昇し、高温多湿になりやすい空間です。

また、室内であるために高温多湿の環境が長く続きます。

そのため、カビが発生・繁殖してしまうのです。

寝具のカビは、寝返りなどの体動によって、胞子が空気中に舞い上がって吸い込んでしまう恐れがあります。

②フケやアカなどがダニの餌!

ダニは、人のフケやアカなどが1g餌としてあれば、約300匹繁殖します。

特にアトピーの方は、掻きむしった皮膚が餌になってしまうため、ダニが増殖する可能性も少なくありません。

ダニには種類がありますが、家の中に発生する大半は「ヒョウヒダニ」と呼ばれるダニです。

マダニのように噛んだりなどはしませんが、一年中屋内のどこでも生息している厄介な相手です。

一年中アレルゲンが発生する

ダニやカビといったアレルゲンの嫌なところは、季節を問わず発生することです。

カビはもちろん、ダニも高温多湿の環境を好んで生息します。

夏場はもちろんですが、冬場も高温多湿環境があれば平然と繁殖します。

冬は汗をかかないと思っている方も多いですが、暖房などによって、自身では気づかない程度の汗はかいています。

冬場でもそのような環境ですし、布団の中となれば、やはりカビやダニなどは生息しやすい空間となっています。

花粉などのアレルゲンと違って、一年中影響が考えられるため、悩まされる方も多いと思います。

長時間アレルゲンに晒される

生活空間内で、ダニやカビが発生する場所は他にもありますが、布団は特に注意する必要があります。

おおよそ5〜8時間程度の間、アトピーを悪化させるアレルゲンの中で過ごす訳です。

布団内の環境によっては、アトピー症状が悪化しやすいと言えます。

布団に入って痒みが増す人は要注意!

自宅内で過ごしている時間の中でも、就寝時に痒みが増す人は、布団内のダニやカビなどのアレルゲンが原因かもしれません。

ただ、布団内では体温が高く保たれる事により、痒みが生じる場合もあります。

しかし、寝室環境のアレルギーによって、アトピー症状の悪化を引き起こしている方は少なくない状況です。

アトピーで悩んでいる方は、寝具の手入れに気を使ってみてください。

今すぐ出来る布団の手入れ

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ここからは、アトピー悪化の根源となるダニやカビ対策となる寝具の手入れについて紹介します。

天日干し

皆さんご存知の方法かと思いますが、天日干しはダニやカビの繁殖対策に効果的です。

勘違いしている人が多いのですが、日光でダニが死ぬわけではありません。

ダニの致死温度は50℃程度だそうです)

天日干しは、湿度が除去出来る(換気)という意味で効果的なのです。

晴れた日には、数時間天日干しを行なってみてください。

一つ注意して欲しいのは、布団叩きなどで叩かない事。

叩いてしまうと、ダニの死骸やカビの胞子などが、布団の綿の中に入り込んでしまいます。

掃除機で吸い取る

先ほど説明したように、布団や枕などの寝具を払ったり、布団叩きで叩くのは逆効果です。

表面に存在するアレルゲンは、掃除機で吸い取りましょう。

コロコロでもOKです。

布団をしまう時間をずらす

起床後すぐに布団をしまっている方は、しまう時間をずらす事も一つの手です。

温度や湿気が残っているままよりも、アレルゲンの繁殖を抑える事が出来ます。

定期的に洗う

シーツの交換はもちろんですが、やはり定期的に布団や枕を丸洗いしましょう。

掃除機などで表面のアレルゲンを除去出来ても、長期的な使用ではどうしても深部にアレルゲンが残ってしまいます。

流れとしては、洗って天日干しをした後に、掃除機をかけるとよいでしょう。

布団乾燥機はダニ退治の効果抜群!

ここまで、すぐに出来る寝具の手入れを紹介してきましたが、個人的には布団乾燥機の使用もプラスでおすすめします。

温風でダニが退治できる

最近の布団乾燥機には、ダニ退治機能が搭載されているものが多くあります。

温風が50℃を超えていますので、天日干しよりもダニ自体の退治に効果的ですね。

完全に退治することは難しいと言われていますが、おおよそ7〜8割は除去出来るようです。

布団乾燥機でダニ退治をした後は、死骸が残るので必ず掃除機で吸い取りましょう。

雨の日でも湿気を除去出来る

天気の悪い日でも、布団乾燥機を使用する事で、湿気を取り除く事が出来ます。

梅雨などの時期は、カビが発生しやすいので重宝しますね。

ちなみに、ダニ退治する際は3日程度続けて使用、その後は週1回(夏場)〜月1回(冬場)程度使用すればOKです。

おすすめ布団乾燥機はこちら

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